寝る前に親子で読める、おすすめの絵本をご紹介します。
こんな方におすすめ
- 親子ともに絵本が好き
- 子どもに絵本に興味を持ってほしい
我が家の子どもの年齢
まず絵本をはかなり対象年齢で内容が変わってくるので、我が家の年齢をご紹介しますね。
3歳娘と9ヶ月の息子の2人です♩
今回ご紹介する絵本は3歳の姉向け2冊、0歳の弟向け1冊です。
おすすめ1つ目「だいすきぎゅっぎゅっ」
1つ目は「だいすき ぎゅっぎゅっ」です。
3歳の娘はこの絵本が今1番のお気に入りで、1冊だけ読むという日は必ずこれを選びます。
「だいすき ぎゅっぎゅっ」というセリフと共に3歳と0歳2人をぎゅってすると喜んでくれますよ。
普段声に出して愛情を伝えにくいという方も、絵本を通してだと伝えやすいですよね。
うさぎのイラストもとても可愛いです。
おすすめ2つ目「あすは きっと」
2つ目のおすすめは「あすは きっと」です。
こちらの絵本を読むと、明日が来るのが楽しみになるような気持ちになります。
一日の終わりをワクワクした気持ちで迎えられる。
今日何があったのか振り返りながらも、全部大丈夫!明日は今日よりも良い日になるよという絵本です。
ワクワクと心が躍るような読み方をすると、更に楽しんでくれます。
子どもの表情も読んでいくにつれニコニコしてきて、ワクワクが伝わってきますよ。
文章が多めなので、0歳の息子は内容を楽しんでいるというより、お母さんが絵本を読んでる声を楽しんでいます。
そして徐々に私の体を使ってつかまり立ちの練習をしたり、ハイハイしたりしています。
0歳は、寝る前に絵本を読んでいる、その雰囲気を楽しんでいます。
一緒に絵本を読む雰囲気を楽しめたらそれでOKですよね。
おすすめ3つ目「ねてるこ だあれ?」
お布団が仕掛けになっていて、お布団をあけると色々な動物が寝ています。
0歳の息子は一番反応が良く、ニコニコしながら絵本を見つめていますよ。
繰り返される同じリズムが、0歳の息子にはハマっていますが、3歳の娘には少し単調で物足りなさを感じています。
しかし、その単調なところが逆に暗記しやすいようで、3歳が0歳に読み聞かせしてくれてることも多いです。
対象年齢向けの絵本が間違いないかもしれませんが、少し違っても意外と楽しんでくれています。
寝る前のルーティーン
我が家では寝る前に絵本タイムがちょこちょこあります。
毎日読むと決めているわけではなく、出来るだけというゆるい意識です。
お風呂や着替え、歯磨き等あとは寝るだけの状態にしたあと、寝室で絵本を読みます。
そして読んだあと電気を消して寝ます。
寝る前の絵本は、スキンシップや明日への期待を簡単に取り入れられるので、おすすめです。
寝る前絵本のメリット
- 親子でほっこり時間を楽しめる
- 簡単にスキンシップができる
- 寝る前に読むことで明日へのワクワクが生まれる
- リラックスして心が満たされるのでぐっすり寝ることが出来る