子どもに簡単に日本地図覚えてもらえたらいいなと思ったことはありませんか?
今回は我が家でよく使っているおすすめの日本地図パズルをご紹介します。
こんな方におすすめ
- 日本地図を楽しく覚えたい
- ゆるく知育をしたい
- 学び楽しさを感じてほしい
- 遊びながら勉強したい
日本地図の覚え方
日本地図は小学校で覚えますよね。
紙とにらめっこしていても楽しく覚えることは難しいです。
遊びながら学ぶと、知るって楽しいという感情に繋がります。
そこでおすすめなのがくもんの日本地図パズルです。
3歳の娘はこの日本地図パズルで勉強という意識もなく、楽しく遊んでいます。
くもんの日本地図パズル
くもんの日本地図パズル、現在25周年記念としてゴールドカラーが入ったものもあります。
キラキラしていてとても綺麗でしたよ。
地方ごとに色分けされている
地方ごとに色分けされているので、最初の数回一緒にしたら3歳の娘でも一人で出来るようになりました。
ピンクが好きな娘は、ピンク色の四国地方を最初に出来るようになりましたよ。
都道府県の形を覚えられる
ピースを1つ1つじっくり見るので都道府県の形を覚えることが出来ます。
パズルで遊んで3日目、突然「これ○○ちゃんが住んでるところー!」と自分が住んでいるところを持ってきましたよ。
更に、色分けされているので、自分の住んでる都道府県の周りは何かというのも覚えることが出来ました。
他にも新潟県を見て「恐竜さんみたいだね」といい、恐竜に見立てて遊ぶこともありました。
新潟県が恐竜に見えるということは、調べたら出てくるくらい有名なのですが、子どもが自分自身で発見することによって記憶の定着がしやすいですよね。
「見つけた」という喜びや達成感もあります。
形の中では新潟県を一番に覚えました。
25周年記念のゴールドのピースも持っているため、同じのどれかなという遊びもしています。
よく同じものを見つけては持ってきてくれますよ。
遊びながらいつの間にか覚えられる
くもんの日本地図を購入するくらいだから知育をしているのかというと、そういうわけではないです。
一応渡すだけ渡して、覚えてくれたらいいかなというくらいのゆるい意識です。
「自由に遊んで自然に学ぶ」ができるのがくもんの日本地図パズルだと思いました。
ちなみに、大人も結構楽しめますよ!