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【家庭菜園】子どもと一緒に楽しく野菜を作ろう【食育】

こんにちは、ルチです。

今回は家庭菜園の楽しさについてご紹介します。

家庭菜園は、ただ育てるだけではなく、子どもと一緒に学べる絶好のチャンスですよ。

ルチ

ぜひ家族で楽しんでくださいね。

家庭菜園を始めるメリット

家庭菜園を始める理由とメリットをご紹介しますね。

学びの場に

種をまいたり、苗を植えたり、食物の成長を通じて自然のサイクルを学ぶことが出来ます。

それぞれの野菜のお花とか葉っぱの形とかも観察できますね。

採れたての大根が3つ並んでいる

食育のきっかけ

自分で育てた野菜を食べる喜び、苦手な野菜でも食べてみようと思うことができます。

親子の時間

土いじりを通じてコミニュケーションを取る事もできますね。

ルチ

何かをしながらお話することでリラックスして本音を話しやすくなることもありますよ。

家庭菜園を子どもと始めるステップ

次に、道具や取り組みやすい食物を紹介しますね。

始めやすい野菜

  • トマト
  • いちご
  • ラディッシュ

トマトは夏の定番ですね。

トマトの写真
赤くなったミニトマトが写っている

気軽に作ってすぐに食べることが出来るのでオススメです。

いちごは秋に植えて春に楽しむのがオススメですよ。

ルチ

定番から逸れるものでいうと、春菊、大根、カブ、枝豆もおすすめです。

枝豆は採れたてが本当に美味しいんです!!

あと個人的にオススメなのはピーマンです🫑

意外と沢山とれるし赤い熟したピーマンも気軽に収穫できるんです。

必要な道具

プランターと土

プランターは育てる野菜によって大きさがかわります

例えば大根を育てようと思ったら深いプランターが必要ですね。

我が家では今年から不織布のプランターも使っています。

使いやすいですよ。

プランターに合わせた量の土も用意しましょう。

スコップやジョウロ

スコップやジョウロは大人だけではなく子どもの分も用意するといいですね。

収穫後の楽しみ方

収穫後の色々な楽しみ方をご紹介しますね。

すぐに食べる気軽なおやつ

トマトは、赤くなったら、収穫後に洗ってすぐに食べることができます。

小さいお子さんは喉に詰まらないようにカットしてくださいね。

採れたてを外で食べることで、更に美味しいって感じますよ。

いちごやキュウリも気軽に食べることが出来ますね。

親子クッキング

火を通す大根や人参などは簡単な親子クッキングがオススメです!

切る時は指をケガしないように気を付けましょう。

子どもが切って大人が茹でる、それだけでも、子どもにとっては特別な体験になりますよ。

収穫祭

サツマイモや大根、カブなどは、収穫自体をお祭りのように楽しんでいます。

今日はカブを収穫するぞ!って気合を入れてみんなで「うんとこしょ」と言っています。

家庭菜園で食育

このように家庭菜園を子どもとすることでたくさんのメリットがあります。

大人と子ども、ぜひみんなで楽しんで家庭菜園ライフを過ごしてくださいね。

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